02/10/2024 / 最終更新日 :02/10/2024 アラヤ 2024-2028 科学技術振興機構 創発的研究支援事業 計算論的認知神経科学は、人工知能技術と脳機能イメージング技術を組み合わせる新しい分野であるが、数学能力に関してはほとんど研究が進んでいなかった。本研究は機能的磁気共鳴画像法による脳データ計測、人工ニューラルネットによる特徴量抽出、符号化モデル法による脳データとニューラルネットの統合という3段階のアプローチによって、数学的思考の脳情報表現を包括的に説明する計算モデルを構築することを目指す。 https://www.jst.go.jp/souhatsu/research2/panel_kato.html