Members
蓬田 幸人 MD, Ph.D.
マネージャー
東北大学医学系研究科にて博士号(医学)を取得。その後玉川大学脳科学研究所にて日本学術振興会特別研究員、嘱託研究員、特任准教授、国立精神経・医療研究センターにて室長として機能的MRIを中心とした脳機能イメージング研究に従事。2021年8月にアラヤ入社。ニューロテック領域の事業開発に取り組んでいる。
濱田 太陽 Ph.D.
リサーチチームリーダー
アラヤの研究チームリーダー。2019年に沖縄科学技術大学院大学(OIST)でシステム神経科学の博士号を取得。研究テーマは認知神経科学、計算神経科学、意識の現象学。
能村 幸大郎
チーフリサーチャー
野村はアラヤの主任研究員である。前職では脳波を用いた痛みの研究に従事。脳波とディープラーニングを用いたニューロテックの研究に従事。
Chiaki Michibayashi
事業開発ジュニアマネージャー
北海道大学生物科学科、京都大学理学研究科にて発生生物学を専攻し、理学修士号を取得。その後日用品メーカーにて皮膚科学、口腔科学領域における研究開発、事業開発に従事。2022年2月にアラヤに入社し、面白くて快適な日常を作るべく、ニューロテック領域の事業開発に取り組んでいる。
Elie Magambo
シニアリサーチャー
早稲田大学でコンピュータ工学の修士号を取得。
2019年よりアラヤでディープラーニングと画像認識のためのモデル圧縮技術に従事。現在はR&D部門のシニアリサーチャーとして、BCIとコンピュータビジョンの交差点に焦点を当てている。
Yi-Chen Lin, Ph.D.
プロダクト開発リード
2019年に国立陽明大学にて博士号を取得。研究テーマは認知神経科学とニューロイメージング。
野辺 宣翔
シニアリサーチャー
東京大学大学院で神経生物学の修士号を取得。同大学院博士課程/アラヤインターン生を経て、2022年に研究員・商品開発スタッフとしてアラヤに正式入社。主な研究テーマは1.非侵襲的神経記録と機械学習を用いたBCIなどのニューロテック製品の開発、2.差分神経モデルを用いた人間の知能・意識の源泉の探索。
⽻賀 柔
シニアリサーチャー
理研CBSでMRIを用いた霊長類の脳科学を研究し、2022年に首都大学東京で博士号(放射線医学)を取得。理研CBSでポスドクとして勤務した後、2023年にアラヤに入社。脳画像データの解析に従事。
Anna Maria Hadjiev
プロダクト開発スタッフ
2019年にウィスコンシン大学マディソン校でコンピュータサイエンスの学士号を取得し、2022年に北海道大学で情報科学技術の修士号を取得。研究テーマは、自然言語処理と人工意識。
松吉 大輔 MD, Ph.D.
テクニカルアドバイザー
京都大学にて博士号(文学)取得後、自然科学研究機構生理学研究所研究員、大阪大学特任助教、東京大学特任助教、早稲田大学講師・次席研究員を経て2019年より量子化学技術研究開発機構研究員。専門領域は心理実験・脳機能イメージング(fMRI, sMRI, dMRI, qMRI, MRS, and EEG/MEG)による視覚認知とその可塑性の研究。2015年アラヤ入社。