Members
Pablo Morales, Ph.D.
チーフリサーチャー
2018年、東京大学にて理論素粒子物理学で博士号を取得。元日本学術振興会特別研究員、文部科学省奨学生。現在の研究テーマは、情報幾何学と複雑系を理論神経科学に応用すること。
甘利 俊一 Ph.D.
Research Advisor
数理神経科学者。東京大学名誉教授、理化学研究所名誉科学顧問。情報幾何学を創始し、統計学、信号処理、情報理論、機械学習など様々な分野で広く応用されている。また、ニューラルネットワークの数学的理論を開発したパイオニアの一人でもある。現在は、情報幾何学を用いた統合情報理論やWasserstein距離の研究に取り組んでいる。