アラヤのTomasz M. Rutkowskiが共著者のポスターを第10回Graz BCI Conference 2026で発表
アラヤのTomasz M. Rutkowskiが共著者のポスターが、第10回Graz BCI Conference 2026(オーストリア・グラーツ工科大学、9月14〜17日)で発表されました。
Narębski, S., Komendziński, T., & Rutkowski, T. M. (2026), Deep Sleep Classification via EEG Signal Criticality: A Passive BCI Approach for Sleep-Improvement Neurofeedback, Proceedings of the 10th Graz Brain-Computer Interface Conference 2026, 381–386
https://doi.org/10.3217/978-3-99161-093-9-066
本研究では、高齢女性290名の睡眠中の脳波を解析し、脳波の「臨界性」を手がかりに深い睡眠(N3)を約87%の精度で判別しました。睡眠改善のためのニューロフィードバックの実現に向けた基盤となる成果です。会場では多くの研究者と議論が交わされ、ポスターは現在、ポーランド・トルンのニコラウス・コペルニクス大学 心理学・認知科学研究所のEEGラボに常設展示されています。
アラヤが開発する「ArKairos」にも本研究と同様の手法を取り入れつつあり、こうした国際連携の成果を開発に生かしていきます。
